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効果があった健康法、健康食品を中心に人生を楽しむための生活の質向上術を紹介します。

ワインを横向きに寝かせて保存する理由

ワインを飲まれる方は多いと思います。
味が美味しいのはもちろんですが、ポリフェノールをたっぷり含んでおり、体にも良く、美容にも効果があるので女性にも人気があります。
また、種類が豊富なので、自分の好きな味のワインを見つけるのも楽しいですよね。

そんなワインですが、お店などでよく横向きに寝かせて保存しているのを見かけると思います。


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これには、ちゃんとした理由があります。

ワインは、空気と触れて酸化すると、品質が劣化してしまいます。
ワインの栓でよく使われているコルクは、乾燥すると収縮して、すき間ができてしまいます。
すると、そのすき間から空気が入ってきてワインが酸化してしまい、品質が落ちてしまうのです。

このコルクの乾燥を防ぐために、ボトルを寝かせて、液体であるワインがコルクに触れるようにして、コルクを湿らせるのです。
湿ったコルクは膨張するので、すき間がなくなり、空気が入らなくなります。
その結果、ワインが酸化しなくなるので品質を保つことができます。

これが、ワインを寝かせて保存しておく理由です。


ただ、それならばそもそもコルクを使わなくていいのではないか、と思う方も多いと思います。

その通りです。最近では、コルクではなく、スクリューキャップなどを使用しているワインが多くなってきました。
コルクの生産量が減って、価格が高騰しているのも理由のひとつです。
今でも日本のようにコルクの伝統を守っている国は少なくなりました。


これから先、コルクの生産はますます減少すると言われているので、伝統的なコルクワインが減ってくると思われます。
コルクワインにこだわる方にとっては、ちょっと残念ですね。


コルクワインの正しい保存方法、実態についてでした。